スポーツ選手>脂質オーバーに注意!

タンパク質の多い食べ物、とくに肉や魚には
脂肪も多く含まれるので、食べる量が多いほど
脂肪の取りすぎに気をつける必要がある。
たとえば、肉なら鳥ささみ、皮を取った鳥モモ肉
豚モモ肉、豚ヒレ、牛モモ肉、牛ヒレ
魚ならトロなどの脂分が多いものよりも
赤身を食べるといったようなことです。

また、せっかく脂肪の少ない部分を
選んでも、調理に使う油が肉に
しみ込むという場合もあります。
調理法にも工夫が必要です。
調理方法は揚げもの、炒めものの回数を減らし
煮もの、焼きものを中心にした献立にしましょう!
糖質、たんぱく質、脂質は三大栄養素です。
糖質とたんぱく質は1g当たり4kcal
脂質は1g当たり9kcalになります。

すなわち、調理で使われる油も1gで9kcalもあるのです。
油やマヨネーズ、バターなどは高カロリーです。
特に揚げ物は油の吸油率が高く、とんかつ1人前では
油が約20gも吸収されています。
煮ものや焼きもの、茹でる調理方法を積極的に取り入れて
油の使用量をできるだけ少なくするように努めましょう!

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